「パソコンの使い方をどこでどうやって習得したのか?」カテゴリーアーカイブ

パソコンは専門学校入学のために独学で学びました

ゲームの専門学校に入るに際し、パソコンが出来る事は必須だったので、
まずはノートパソコンを購入し、タイピングの勉強から独学で始めました。
当事はネットではなく、雑誌の付録でついているフリーソフトが多く存在し、そこでタイピングソフトをインストールし、
地道に覚えて生きました。

こういった学習ソフトはゲーム仕立ての物が多く、楽しみながら覚えられたのが上達の早さに繋がったと思います。

ブラインドタッチが出来るようになれば、やれる事は格段に増え、
例えばテキストやワードなどの文章作成ソフトの使い方も、割と独学で感覚をつかめるようになりました。
他に必要なスキルとしてプリンターの使い方等もあわせて覚えました。

これらの基礎を身につけた後は、インターネットの使い方を学び、よりパソコンの使い方を理解していきました。
当事のパソコンは今ほど性能もよくなく、度々フリーズしたり、ブルーバックが出現したりと、
その場合の対処方法についても学ぶ必要がありました。

それらも誰かに教わるではなく、適当に操作しながら解決方法を覚えて行った感じで、
結局素人であっても、ある程度は感覚でどうにかなるものだと、その時実感しました。

私がパソコン技術を習得した理由

私はスポーツジムのインストラクターとして働いておりました。その中で従業員の給与計算をしないといけないことになり
、従業員の人間がタイムカードに打っている時間を最初は手書きで調べていたのですがミスが度々起こってきたのでエクセルで管理した方がいいとの事でアルバイトの従業員でパソコンに詳しい方がいたので、その方に聞きながらやっていきました。難しい関数などの計算はその方にやっていただき、罫線などは自分が作成していきました。最初はわからなかった関数も徐々にわかるようになっていきました。SUM関数はからIF関数、COUNTA関数など自分でできるようになりました。このようにエクセルで管理するようになった結果ミスもほとんど起こらずに給与管理ができるようになってきました。エクセルは関数が色々あるので最初は覚えるのが大変だなと思っていましたが、最初に足し算と引き算のやり方を覚えて、関数に関してはSUM関数を覚えていけば習得しやすいのかなと思いました。その後は後輩に引き継ぐために教えるようになりましたが、エクセルは覚えて良かったなと思います。

パソコンの使いはじめは高校の授業

私は今はパソコンを使って仕事もしてますし、趣味でもよく使っています。
それほど操作に詳しいわけではないと思いますが、パソコンを使いはじめて10年以上は経つのでそれなりの知識はあるほうだと思います。
パソコンを初めて使ったのは高校の授業で、その時はディスクトップのかなり大きなパソコンでした。
授業ではキーボード操作や部位の名称など基本を教わっただけだったので、ほとんど操作の仕方は分からない状態でした。
しかし、その後仕事でパソコンを使うようになり、仕事ということもあって上司が丁寧にパソコン操作を教えてくれました。
この時にかなりタイピングも早くなり、アップデートなどパソコンを使っていくうえで大事なことをほとんど学べたと思います。
自分でもWEB検索などで操作が分からない時は勉強し、今はとりあえず操作には困らないようになったという感じでしょうか。
私は趣味でネットゲームをよくパソコンでやっているので、仕事と趣味の両方でパソコンを使うことでけっこう早いペースで操作を覚えられたような気がします。
パソコンはできるだけ頻繁に操作することが、早く覚える近道だと思います。

パソコン技術を習得した方法

高校のときに、プログラミングの授業があり3年間勉強しました。授業では「ワード」、「エクセル」、「パワーポインター」、「c言語」などがありました。どの授業も初めてパソコンをさわった私にも難しく、最初は文字を打つことすら時間がかかっていました。今ではある程度早くタイピングできる自分に驚きますね。当時はパソコンが家にある時代ではなかったために、学校のパソコンだけでAやSの場所を覚えるのが大変でしたね。見ないで打つのに1年くらいかかりましたね。私はローマ字入力だけしか覚えてませんが「かな入力」の必要だったことがないので片方だけでも大丈夫だったのかな。大学でもパソコンの授業がありましたが高校の授業が自分のためになりましたね。勉強して大切だと思うのはまずはタイピングの速度ですね。日常的に使っていても、もっと早く打てたらって思うことが多いです。いかに早く覚えて間違いなく打てるか?これが重要です。そして、なるべく若いときにパソコンに出会えるか?だと思えます。もっと若いときに勉強できていたらパソコンを使った仕事をできてたのではないか?と後悔してます。