投稿者「pasokon」のアーカイブ

大学の授業からパソコンにふれ、教本を買ってあとは独学

パソコンは大学生のレポート提出から使い始めるようになりました。使い方を教えてもらったのは大学一回生の時の情報の授業です。ワードの文章の打ち込みかたや、エクセルでの足し算・掛け算などの関数や作成した表を円グラフや棒グラフにするといった基本的な内容でした。これ以降は、誰かに習うことはなく独学で勉強しました。エクセルやワードはあまり使う機会がなく勉強することは無かったのですが、建築学科に所属していたのでイラストレーターをよく使います。まずは基本操作が順番に載っている教本から始めました。教本の半分まで進めると基本的な操作方法が分かってきます。ここまで習得すると作りたい作品の事例がのっている本とやりたい操作を逆引きできる本を購入しました。ここからは教本に沿って練習するのではなく、つくりたいものをどの操作で出来るかという調べ方です。教本で分からないものは、ユーチューブの動画をスロー再生しながら習得しました。イラストレーターがある程度使える様になると、パソコンのパワーポイントやフォトショップといったあまり使わない他のソフトも、分からないところをネットで調べる程度で使える様になっていました。

パソコン修理で壊れたグラボを交換したらメモリーが死んだ

メインで使っていたパソコンのグラフィックボードが不具合を起こしはじめたので、上位モデルにアップグレードする形で修理しました。しかし、費用をケチって中古のグラボを購入したために、目には見えませんでしたが故障があったのです。ケーブルの差し込みポートの一つが壊れていて、それにコネクターを突き刺した途端、モニターは真っ黒になってPCは電源オフ。しかも、何度やっても再起動しません。一応、メーカーの表示までは大丈夫だったので、完全に壊れたわけではないのには安堵しましたが、1時間は悪戦苦闘しました。最後はパーツや電池を全部外して放電させ、症状が改善。このPCは本体に、エラーの内容が数字表示される機能があったのですが、それが表示されるところまで漕ぎつけました。結果、数字を見るとまさかのメモリー死亡が判明。過大な電流が流れたか何かで、4枚刺しメモリのうち半分がダメになっていました。現在は死んだ分を外して 4GBで運用中。グラボは差込口の一つが地雷のままですし、メモリの買い足しは怖くてやってません。そろそろ買い替えようか迷いつつ、恐る恐る使っています。

パソコンの師匠は20代の先生

学校の教員も一人一台パソコンを渡される時代に私はちょうど教員(40代)をしていました。ワープロを使って文書を作っていましたが、データーを共有するため、仕事の効率化を図るためにパソコンは教職員にとっては必須条件になりました。私はパソコンをつかってゲームはしていましたが、特にワード、エクセル、パワーポイントは使いこなさないと、文書作成、成績処理、アンケート集計、プレゼン資料、授業などすることができません。最初は初心者でもわかる入門書で勉強しました。あとは、20代の先生を見つけて、質問をしました。20代の先生は入門書に書いていない裏技や写真やグラフの作り方を40代の私にも分かるように教えてくれました。その人に尋ねると私の悩んでいたことがあっという間に解決しました。あとは慣れるしかないと考え、とにかくパソコンを使って学校に関すること以外にも、株などにも活用しました。現在はもうすぐ60代になりますが、あの時の20代の先生のおかげで、現在もパソコンで生活をしています。現在、困ったときは息子からいろいろ教えてもらっています。

荒れた学生時代とパソコン修理と店員の苦笑

中学生時代に初めてパソコンを買い与えられてから15年経ったが、学生時代はよくパソコンを修理に出していた。
よく修理に出していたのは、中学3年生の頃に初めて買い与えられたノートパソコンだ。
自分のパソコンを手に入れ、あまりにも嬉しかったからか、毎日はしゃぎながら使っていた。だが、それがあだとなり、ある日、どうはしゃいでいたのかは忘れたが、パソコンが机の上から落下。色鮮やかに画像が映っていたパソコンが真っ暗闇になってしまったのである。
いわゆる液晶割れを起こしてしまい、親からこっぴどく叱られたが、一緒に家電量販店へ修理に行ってくれた。
家電量販店からの修理は、そこからメーカーとの行き来があるので時間がかかるそうだ。さらにその時は夏休みだったため、修理が立て込んでおり戻ってくるまで3週間はかかるとのことで修理に出した。
保証期間だったため、修理代がかかることなく、なんとか戻ってきたが、事件はまた1年後に起こる。
高校生になった私は、年頃だったのか気性が荒かった。パソコンでゲームをやっていてイライラしたのか、画面を思い切り殴ってしまったのだ。そして、再び画面は真っ暗闇になってしまった。
家電量販店へ行くと、以前対応した店員さんがいらっしゃって、苦笑いされたのを覚えている。
この時は閑散期だったというのもあって1週間ほどで戻ってきた。保証期間内だったとはいえ、完全に自分の落ち度だったため、修理代に1万円以上はかかった。
そのパソコンは、最後にはハードディスクが故障してしまい、使えなくなってしまった。また修理に……と思ったが、あの店員さんの苦笑を見たくなかった。

パソコンのハードディスクが壊れ修理した出来事

もう20年ほど前の事ですが特に目的もなくパソコンを購入しまして、パソコンの本に書いてあった作業をしていたらパソコンの調子が悪くなりまして、自分で初期設定をしようとしたら余計に調子が悪くなりまして、画面が真っ黒になりましてよく分からない横文字が出てきまして自分ではどうしようも無くなりまして、パソコンを修理に出しました。しばらくして修理のお店から連絡がありましてハードディスクが悪く、交換しないといけなくなりまして費用が6万円かかると言われまして、どうしようかと思っていましたが修理をしてもらう事にしました。貯金は無くなりましたがパソコンは修理出来まして使えるようになりましたが、その頃はパソコンの使い道が無くパソコンは眠ったままでした。そのパソコンは結局友達に譲りまして友達の知り合いでパソコンが出来る方がいましてその方がそのパソコンを使っています。
最近は仕事でもパソコンを使っていますので最近またパソコンを購入しまして、私は音楽が好きなので「You Tube」を観たりCDをコピーしたりと今はパソコンを活用しています。

パソコン修理はホコリ地獄への扉

私のパソコン修理体験を紹介させていただきます。
10年近く使っていた自作パソコン。当時としてはかなりのハイスペックで組み上げた自慢のタワータイプのPCでした。
使い始めから10年近くたってもwindows7の立ち上がりもネットサーフィンもその他もろもろの作業もサクサクこなすお気に入りの相棒でした。しかし、ある日いつものようにネットサーフィンをしていると・・・プツンッ・・・突然の出来事に頭は真っ白、部屋の電気はついているのに停電かな?なんて考えてみたり。少したって落ち着きを取り戻し、電源ボタンをプッシュするも無反応。コンセントから抜いて30秒待って、再度電源ボタンをプッシュ・・・無反応。「壊れたな」とわかったときの悲壮感は今でも忘れられません。とりあえず中身を確認しようとケースのカバーを開けてみると・・・この世の終わりくらいのホコリ地獄。ファンもろくに回ってなかったんじゃないかと思えるくらいのホコリのつまり具合でした。思えばケースを開けて掃除したことなんて一度もなかったな・・・と猛反省しました。しばらく放心状態に陥った後、気を取り直してホコリをきれいに取り除き、パーツもはずして掃除し再度組み立てしても電源は入りませんでした。もう一度分解してマザーボードを確認すると、コンデンサが何個かパンパンにはれ上がってしまっていました。
結局マザーボードを新調し、既存のパーツを組み付けると見事復活しました。それ以来は定期的に掃除をするようになりました。

パソコンのメーカー修理はお勧めしない点

パソコンのモニターが故障した。通常であれば購入店に持って行ところだが、保証が切れているのと、私が転勤族なのでメーカーのサポートセンターに依頼した。修理を依頼する際は費用についてとても気になるところだが、サポートセンターの人が言うには確認しないと修理費用がだせないとのこと。また、確認後に修理依頼をキャンセルすると費用が約5000円かかるといわれた。
ちょっと悩んだが、パソコンモニターだし、修理費用は数万円で済むとたかをくくって故障したパソコンを郵送した。
それから、1週間くらいして、サポートセンターから電話があった。確認の結果、案の定モニターが故障しているので交換が必要とのことでした。そして、費用ついては、約9万円かかると言われた。ちょっと待てと思った。なぜなら、パソコン自体も十数万で購入したものだったからだ。その後、なんでそんなに費用がまかかるんだ、当初の購入費用は十数万だぞと延々30分くらい粘っていたが、まったく聞く耳を持っていなかった。その後、腹が立って仕方がなかったが泣く泣くキャンセル費用を払った。もう、二度とメーカーに依頼しないと決め、その後、店でパソコンなどの電気機器を購入する際は保証の手厚いものを付けるようにしている。

パソコンで年賀状を作成する際のソフト選びについて

毎年年賀用をパソコンで作成しているのですが、毎年1000円程度のCDROMを購入して読み込ませて使っていました。
コスパが悪いなと思ったので、ある年「筆王」を購入し、12年買い替えなくても年賀状を作成できるようなソフトを買いました。
値段は数千円と少し高かったものの、数年で元が取れるので安い買い物だと思いました。
実際、使ってみると渋めのデザインが多く、20代の自分には合わないデザインが多かったので、結局1000円くらいの可愛らしいイラストの選べるCDROMを買って年賀状を作成しました。
12年使えるソフトと思って購入しましたが、中身のデザインが気に入るものが無く、結局元を取る前にお蔵入りになってしまいました。パソコンソフトは中身が細かく確認できないので、レビューや実際自分が使っている姿を想像しながら、自分の生活様式にきちんと合った中身でかるかどうかを考えなければいけません。
ディズニーが良いな、北欧デザインがいいな、と毎年絵柄を変えるようなご家庭ならば、その年ごとに好きなデザインのソフトを購入した方が、満足のいく年賀状が作れると思います。
今回のことで、コスパだけを考えていたら、結果として損をしてしまうこともあることを勉強しました。

パソコン修理の際は各種ケーブルの差し忘れに要注意!

以前、ノートパソコン内部のCPUファンの音がとてもうるさくなりました。専用ソフトで確認してみると、CPUがとても高温になっていました。そこで、排気口のフィンの清掃と、CPUに冷却用のグリスを塗りなおそうと思い、ノートパソコン背面部を分解し、CPUからCPUファンを取り外しました。この時、マザーボードからCPUファンのコネクタを外す必要がありました。また、排気口も分解して取り出してみると、ホコリがかなりたまっており、うまく排気出来ていなかったようでした。
 排気口フィンを清掃し、CPUに冷却用グリスを塗った後、CPUファンを取り付け、背面カバーを元に戻し、修理完了かと思われました。しかし、電源を入れてみると、今まで聞いたことのないけたたましいエラー音とともに、画面にはCPUファンエラーの文字が。素人が下手に修理に手を出してしまったがために壊してしまったとばかり思いました。
 あきらめきれなかった私は、再度パソコンの背面カバーを外し、CPUファンを確認してみました。すると、CPUファンから伸びているコネクタがマザーボードに差さっていませんでした。コネクタを差しなおすと、無事パソコンが起動しました。パソコン修理の際には、マザーボードへの各種コネクタの差し忘れには要注意です。

高額だったフォトショップとイラストレーター

失敗というか以前WEBデザインの道へ進もうと思い、フォトショップやイラストレーターなど高額なグラフィックソフトを購入しました。WEBの仕事といっても本業でやっているわけではなく、サラリーマンをしながら副業で始めようと思って、そのための勉強も兼ねてボーナスをつぎ込んで購入したのです。ただ自分はそもそもデザインのことも分かっておらず、高額なソフトさえ買って使えるようになれば、仕事は舞い込んでくると思っていました。しかし、そもそものデザイン力やセンス、技術がない人がいくらソフトを使いこなしても、せいぜいオペレーターにしかなれず、デザイナーとなるには大変な道のりだと気付き挫折してしまいました。もちろんこれらのソフトもたいして使いこなせず、できることと言えば、今ならスマホのアプリで簡単にできるような加工ぐらいしかできません。この時に買ったソフトはパッケージごと自分への教訓のために部屋に今でも飾ってあります。ただ、絵を描いたり、ロゴを作ったりするのは嫌いではないので、今はアドビのサブスクでこれらのソフトを使っています。