投稿者「pasokon」のアーカイブ

パソコン関連の資格の体験談

30歳で事務職へ転職しました。29歳の時にまずはeタイピングで文字入力を独自で練習をし、入力がある程度早くできるようになったころに、パソコンスクールへ通い、MOSのワードとエクセルのスペシャリストの資格を取得しました。資格取得までは1ヶ月だったと思います。転職するにあたって、派遣会社へ登録する際に、資格として記載も出来ますし、また派遣会社で実力を見られる際にもワードとエクセルのテストのようなものがあるのですが、とても役に立ちました。
もちろん、仕事上でも必要になってきます。経理事務をしているので、膨大なデータを加工したり、またワードで周知文を作成する際にも役に立ちました。
実務経験を積み上げていくうちに、アクセスとパワーポイントも勉強したいと思い、独学で勉強をし、こちらもMOSの資格を取得しました。
外にも色々な資格はあると思うのですが、MOS試験が私には勉強でも実務でも合っていたので選びました。
パソコン関連の資格はあると、とても便利だと思います。が、学んだことを全て毎日使うわけでなく、また新しいバージョンになっていたりするので、ある程度で復習は必要だと思っています。

役立つ!Microsoft Office User Specialist

義祖母の介護のため、3年程お仕事をしていなかったのですが、他界し、初盆も終わり落ち着いた今、また仕事を始めようと就活している所です。大学卒業で得られた資格や免許もありますが、20代にいくつかの資格を取得しました。ワープロ検定、秘書検定、英語検定等‥。その中でも、今回の仕事探しに役に立っている資格が、Microsoft Office User Specialist です。Word、Excel、それぞれ上級の資格を持っています。
 ハローワークのインターネット検索にて自分条件に合った仕事を探すことが出来ますが、事務系のパートの仕事を探すうえで出てくる条件が、”基礎的なWord,Excelの操作が出来る事” でした。ハローワークに行き、職員の方がその条件に合った会社に電話連絡する際も、”パソコンの資格をお持ちの方が御社の面接を受けたいという事ですが、大丈夫でしょうか” とお話していました。Microsoft Office User Specialist の資格は上級であってもなくても構わないとおもいますが、この資格があるという事で事務系のお仕事は得られやすくなると、今回の就活で実感しています。

エクセルを独学で勉強できるユーキャンを利用すれば資格取得も

【】ワードはできるのですが、エクセルの操作の仕方がわからなく覚えたいと思いましたので、ユーキャンで受講することになりました。ワードの操作は長年やってある程度はできるようになりましたが、エクセルはワードと違って、会社でのビジネス文章作成や表を作成したり、応用では表計算や集計などできるようになります。スクールに通うのと違い、自宅で開いている時間に勉強をすることができます。送ることで添削もしていただけて、途中までできているか確認してもらえるので、ユーキャンは独学にはなりますが、格安でエクセルの勉強できるのでよかったと思います。エクセルの表計算処理技能検定試験があるんですが、その資格を取得できれば、就職などで圧倒的な有利となります。エクセルを受講して進めていくのですが、試験までのスケジュール表を作ってくれますので、その通りに進めていけば試験まで間に合うことができます。試験に受からなくても次回もチャレンジすることができますので、絶対に持っておいたほうがいい資格と言えます。表計算の仕方は難しいものもいろいろありますので、基本的なやり方を身に着けていれば、応用にも使えます。

パソコンの資格は就活で役立ちます

大学を出て就活で悩んでいた時、占い師に相談しました。するとまず資格を取って、その資格を武器に就活をするよう助言されました。資格の中でも1番身近だったのがパソコンの資格です。学校で毎日使用していたからです。社会で必要な資格は、大きく分けて車の免許、英語、PCの3つが挙げられます。中でも、サラリーマンの会社員を目指すなら、パソコンのスキルは必須です。
就活で、パソコンが使用できる証明になるのが資格です。私の場合、マイクロソフト社が行っているMOS試験を何回も受験しました。まずwordのスペシャリストの資格を取って、次にwordのエキスパートの資格を取りました。最後にexcelのスペシャリストの資格を取って就職活動を再開しました。すると面接でも上手にいって、2社目に採用の通知を貰いました。晴れて会社員の仲間入りをすることに成功しました。よく面接試験でパソコンできます、と求職者がいくら言っても、人事の方はどれ位できるのかわからないことが多いらしいです。そこで資格を取っておくと、かなり有利に就職ができるそうです。今の時代、会社で働くならPCのスキルは必須です。それを証明してくれるのが資格なのです。

タブレットPCは場所取らず

タブレットPCのいいところは場所を選ばないという事です。小型のノートPCも候補としてありましたが、利便性を考慮すると軽量なタブレットに行きつきました。それから仕事以外にゲームやイラスト制作もしたかったのも理由の一つでした。仕事で文字を入力するときはおもに自宅やカフェとか固定された場所で作業をするのでブルートゥースキーボードを使えば集中して入力作業ができます。移動時はネットサーフィンをしたりSNSにアクセスしたりゲームをやっています。イラスト制作はペンタブレットでおこないます。やはり筆のタッチを大事にしたいのでタブレットだとそれが実現でき制作もはかどります。それから気に入っている点としては画面が綺麗だということです。イラストを描く上で色の再現性は絶対重視したい部分なので、それをかなえてくれるている事がモチベーションにもつながります。外出時にアイデアが浮かんだ時に指でラフスケッチを描いたり文字で情報を残したりメモ代わりにもなって、まさに場所を選ばず時間を選ばずの良いことずくめでとても重宝しています。場所を気にせず自分の世界に浸れるタブレットはいつも自分のカバンの中にいます。

意外と便利なPCタブレット

そもそもあまりPCを使うことなく生活してきました。きっかけは仕事上での資料作成のためワードやエクセル等を使用して作ることが増えてきてPCの購入することになりました。PCの知識は全くなかったが電気屋さんに基本用途は資料作成のためと伝えたところおすすめされたのがタブレットPCでした。初めは使いにくかったですが慣れて来るうちにだんだんと慣れてきて、特徴としてはキーボードと切り離せるところが一番いい点になっていて、具体的にはまず、スマホのように取り扱えること。今の時代、ほとんどの時間をスマホを使っている身としてはタブレットになると慣れた感覚があって、操作的にもマウスより指でやったほうが作業スピードがグンと上がりました。それに加え、文字打ちの時はスマホで慣れたキーボード操作で打ち込みのスピードも上がりました。そのほかには、youtubeなどの動画を見る際はスマホより大画面で場所を選ばずにどこでも見れることができとても便利ではかどっています。仕事や生活でも必需品といっても過言ではないほど便利なものだと思います。
私が使用しているPCはヒューレットパーカーの11.6インチのものを使用しています。価格帯も5万円ほどで変えてサイズ感も小さめの持ち運びにもいいサイズになっています。

ノートパソコンより手軽に使えると思います

昨年末にSurface Proの2in1パソコンを購入しました。それまではキーボードと一体型のノートパソコンを所持していましたが、年数がそこそこ経っていて動きが遅くなっていたため買い替えました。
私がタブレットPCを選んだ理由の一つ目としては、「タブレット型なら起動させやすいだろう」と思ったからです。例えば動画を見る時、パソコンの大画面で見た方が見やすいのに、何故か手軽なスマートフォンでいつも見てしまう。それが少しでもパソコンでしやすくなれば、と思ったことも大きかったです。実際、YouTubeを見る時は早回しが難しいので引き続きスマートフォンですが、配信ライブ等を見る時はパソコンで移すようになりました。
そして二つ目の理由は、パソコン上でイラストを描きたかったからです。ペンタブを接続して描くという選択肢もありましたが、直接画面上で描けた方がアナログで描いている感覚とあまり変わらないと思ったため、臨機応変にキーボードを外せるタブレット型を選びました。実際、角度をつけられるタブレットの上でイラストが描けるので、とても便利です。
購入する際にiPad ProとSurface Proで迷っていましたが、walkmanのMusic Centerに対応しているのが後者のみだったためSurfaceの方にしましたが、私が挙げた理由だとiPad Proも適していると思います。

大画面で手軽に動画や電子書籍が見れるのが良い

数年ぶりにタブレットPCを購入しました。目的は主に動画視聴と電子書籍の閲覧です。
iPadが欲しかったのですが、上記目的ではオーバースペックである点、また価格も高い点、メイン使用のスマホがAndroidである点からAndroidタブレットをチョイス。機種はGalaxyTabA7Liteを購入しました。

元々ゲームなどもしないため、そこまでスペックは高くなくても良かったのですが、
近年はそもそもAndroidタブレットは中華タブレットを覗き、有名メーカーの機種が減って
数年前と比べるとだいぶ選択肢が狭くなった印象を受けてました。
またスペックについてもメモリ2GB前後、ストレージ16〜32GBあたりが主流となっており、
近年のスマホのエントリークラス以下のスペックのものも目立ちます。
その中で、メモリ3G、ストレージ32GBで、かつ大手メーカーサムスンをチョイスしました。
結果、やはり多少動作のもたつきがあるものの、当初の目的である動画視聴だったり、
電子書籍の閲覧の利用には問題はなく、今までスマホで見ていたコンテンツを大画面で視聴することができるようになったため、とても満足しています。

自宅で自作PC

使用していたパソコンが古くなり、そろっと買い替えようと思った時、ユーチューブで自作している動画を見つけました。
意外にも単純かつ簡単そうに思い色々調べている自分がいました。
コロナ禍の今、外出もなかなかできず自宅で自分でPCを作るのもいいなとか、コスパもすごく魅力されたし家電製品屋で購入するよりも安くスペックがいいものを手に入れることができ、暇つぶしにもなると思い購入しました。
CPU選び、マザーボード選び、どのパーツを組み合わせるか考えるのがすごく楽しくて、自分の予算に対して選定していく楽しさに魅力を感じました。
パーツをすべてアマゾンで購入。
CPUはIntelのcorei710700kに決定。その規格に合わせてマザーボードはATXサイズのアスロックH470に。メモリはチームさんから出ている8G×2の16GBに。ストレージはクルーシャルSSD500GB M.2でとても読み込み書き込みが超速。
私は動画の編集だったり、ゲームをしたかったのでGEFORCE RTX3060のグラフィックボードを搭載しました。ちょっとお値段が高かったです。でも高度なグラフィック処理には欠かせないみたいです。
電源ユニットはサーマルテイクの80GOLD認証の750Wにしました。最後にPCケースですが、サーマルテイクさんのバーサH26を購入。
パーツもよく考えたらたったこれだけ。
自作できるもう一つの魅力はRGBによる発光型のネオンみたいに光らせることができること。
組立もドライバーひとつでできるので初心者でも簡単につくることができました。
現在も動画編集にゲームに愛着感がある一台になっています。

過去の自作PC作成で苦労したこと「フロントパネルコネクタの設定」

私が過去に作成した自作PCは、7台くらいありますが・・
いずれの作成でも苦労した作業は「マザーボードのフロントパネルコネクタの設定」です。マザーボードの説明書を見ながらやるのですが、ぶきっちょが体現化したような自分が上手くさせるはずがない。指で刺したいコネクタを一本ずつ、マザーボードに刺そうとするが、なかなかうまくいかない。
このコネクタを差すタイミングになると、マザーボードをケースに組み込んで固定しているもんだから、ライトの明かりも当てづらい。なんとか刺し終わっていざ電源入れたら正常起動じゃないビープ音が鳴る始末。自作作業も後半戦(大体、2,3時間くらい経ってる)に入っており、精神的にも疲れている。しかし、自作に二日かかったとあっては何か負けた気がする・・ということもあり、躍起になって組んでいました。

そういう意味では、5台目、6台目の自作PCを組むあたり(2010年前後)になるとマザーボードにフロントパネルコネクタをまとめるパーツが添付されていて、「やった!!あの苦労から解放された!」と感動したもんです。そして、この時、気づいたことはケースのUSBポート、サウンドパネルもマザーボードの設定が必要だったことです。それまでのケースでは「前面パネルはあるけど、動かない。仕方ない・・」とあきらめていたのですが、これらのコネクタをまとめるパーツを見て、気づいたのです。(説明書は英語でなんとな~くやっていたのがダメだった)
最新の自作PC(2,3年前に組んだPC)はコネクタ類も含めて問題なく組めていますが、自分の手で作って試して失敗してを繰り返して成長したな・・と感じています。

上記とは別ですが、私自身は工業系の専門学校に通っており、PCを一度解体して組み立てるという授業がありました。その自作(?)において【CPUのピンを折った】クラスメートがいました。組み立ててもうまく動かないとうんうん唸るクラスメート、どこが悪いかとみてみたら、CPUのピンが変な方向に曲がっている。さすがにこれはうまく動くわけない。壊れてるわけだし、仕方ないよねと教授に相談したらば・・・「正常起動するまで頑張れ」と言われる始末。
正常起動しないと終われない・・ということで、もう古いPCだし、壊れても知らねぇや!(自分のものじゃないし)と自棄っぱちでラジオペンチ持って、曲がっているのを無理やりまっすぐに直して、CPUを差したら、まさかの復活!!ということがありました。(古いものは頑丈である(違))
このエピソードから、CPUは無理に差したらダメ・・と(普通ささらないようになっているのだけど)痛感させられました。
今のCPUだとピン数も段違いに多いし、ピンの密度も違うので、なかなか起こらない(起きたら、アウト)けど、いい思い出です。