投稿者「pasokon」のアーカイブ

パソコンのメーカー修理はお勧めしない点

パソコンのモニターが故障した。通常であれば購入店に持って行ところだが、保証が切れているのと、私が転勤族なのでメーカーのサポートセンターに依頼した。修理を依頼する際は費用についてとても気になるところだが、サポートセンターの人が言うには確認しないと修理費用がだせないとのこと。また、確認後に修理依頼をキャンセルすると費用が約5000円かかるといわれた。
ちょっと悩んだが、パソコンモニターだし、修理費用は数万円で済むとたかをくくって故障したパソコンを郵送した。
それから、1週間くらいして、サポートセンターから電話があった。確認の結果、案の定モニターが故障しているので交換が必要とのことでした。そして、費用ついては、約9万円かかると言われた。ちょっと待てと思った。なぜなら、パソコン自体も十数万で購入したものだったからだ。その後、なんでそんなに費用がまかかるんだ、当初の購入費用は十数万だぞと延々30分くらい粘っていたが、まったく聞く耳を持っていなかった。その後、腹が立って仕方がなかったが泣く泣くキャンセル費用を払った。もう、二度とメーカーに依頼しないと決め、その後、店でパソコンなどの電気機器を購入する際は保証の手厚いものを付けるようにしている。

パソコンで年賀状を作成する際のソフト選びについて

毎年年賀用をパソコンで作成しているのですが、毎年1000円程度のCDROMを購入して読み込ませて使っていました。
コスパが悪いなと思ったので、ある年「筆王」を購入し、12年買い替えなくても年賀状を作成できるようなソフトを買いました。
値段は数千円と少し高かったものの、数年で元が取れるので安い買い物だと思いました。
実際、使ってみると渋めのデザインが多く、20代の自分には合わないデザインが多かったので、結局1000円くらいの可愛らしいイラストの選べるCDROMを買って年賀状を作成しました。
12年使えるソフトと思って購入しましたが、中身のデザインが気に入るものが無く、結局元を取る前にお蔵入りになってしまいました。パソコンソフトは中身が細かく確認できないので、レビューや実際自分が使っている姿を想像しながら、自分の生活様式にきちんと合った中身でかるかどうかを考えなければいけません。
ディズニーが良いな、北欧デザインがいいな、と毎年絵柄を変えるようなご家庭ならば、その年ごとに好きなデザインのソフトを購入した方が、満足のいく年賀状が作れると思います。
今回のことで、コスパだけを考えていたら、結果として損をしてしまうこともあることを勉強しました。

パソコン修理の際は各種ケーブルの差し忘れに要注意!

以前、ノートパソコン内部のCPUファンの音がとてもうるさくなりました。専用ソフトで確認してみると、CPUがとても高温になっていました。そこで、排気口のフィンの清掃と、CPUに冷却用のグリスを塗りなおそうと思い、ノートパソコン背面部を分解し、CPUからCPUファンを取り外しました。この時、マザーボードからCPUファンのコネクタを外す必要がありました。また、排気口も分解して取り出してみると、ホコリがかなりたまっており、うまく排気出来ていなかったようでした。
 排気口フィンを清掃し、CPUに冷却用グリスを塗った後、CPUファンを取り付け、背面カバーを元に戻し、修理完了かと思われました。しかし、電源を入れてみると、今まで聞いたことのないけたたましいエラー音とともに、画面にはCPUファンエラーの文字が。素人が下手に修理に手を出してしまったがために壊してしまったとばかり思いました。
 あきらめきれなかった私は、再度パソコンの背面カバーを外し、CPUファンを確認してみました。すると、CPUファンから伸びているコネクタがマザーボードに差さっていませんでした。コネクタを差しなおすと、無事パソコンが起動しました。パソコン修理の際には、マザーボードへの各種コネクタの差し忘れには要注意です。

高額だったフォトショップとイラストレーター

失敗というか以前WEBデザインの道へ進もうと思い、フォトショップやイラストレーターなど高額なグラフィックソフトを購入しました。WEBの仕事といっても本業でやっているわけではなく、サラリーマンをしながら副業で始めようと思って、そのための勉強も兼ねてボーナスをつぎ込んで購入したのです。ただ自分はそもそもデザインのことも分かっておらず、高額なソフトさえ買って使えるようになれば、仕事は舞い込んでくると思っていました。しかし、そもそものデザイン力やセンス、技術がない人がいくらソフトを使いこなしても、せいぜいオペレーターにしかなれず、デザイナーとなるには大変な道のりだと気付き挫折してしまいました。もちろんこれらのソフトもたいして使いこなせず、できることと言えば、今ならスマホのアプリで簡単にできるような加工ぐらいしかできません。この時に買ったソフトはパッケージごと自分への教訓のために部屋に今でも飾ってあります。ただ、絵を描いたり、ロゴを作ったりするのは嫌いではないので、今はアドビのサブスクでこれらのソフトを使っています。

パソコンでAdobe Completeソフトを使いこなせない

昨今のテレワークや副業ブームを背景に、クリエーターや動画編集等のスキルに興味を持ち、半年ほど前にパソコン買い替えと同時に業界最大手のAdobeのcompleteプランを契約し、週末のスキマ時間を活用してスキル習得に励んではいるが、なかなか使いこなせる域に達しておらず、自分にとってはまず世の中に沢山転がっているフリーのソフトウェアから手をつけたほうが良かったように思う。実際に使っているアプリケーションは、PremierePro/PhotoShop/Illustratorが中心になるが何れもプロの方のニーズに応えれるだけ多機能であり、初心者にとってはハードルが高かった。簡単なフリーアプリであれば簡単に出来ることが、Adobeでは非常に複雑な操作が必要となる。もちろんその分応用の範囲は非常に広く自由自在にデザインすることが可能となるが、私にとっては依然として仇となっている。これらのスキルを習得して損をすることは無いが投資額とのバランスを考えると直近でペイするのは難しいので、もっと自分の時間を避けるようになってから(引退後になるかもしれないが)、再度チャレンジを検討したい。

ラベルプリンをしたいと思い、パソコンソフトを購入してみたが・・

私は以前パソコンソフト購入で失敗したな~という体験をしました。

当時私は音楽CDを作ったり、好きなアニメやドラマをDVDにまとめたりするのを趣味にしていました。
となると気になるのがCDやDVDのラベルです。
何もなかったり、ペンでメモ書き等だと不格好。
ラベルプリント対応のプリンターは所持していたのですが、付属専用ソフトだと微妙にズレが生じてしまいます。
それに使用出来る素材は多くはありませんし、出来る事も限られています。
所詮無料で使えるソフトって感じでした。
そこで『らくちんCDラベルメーカー17』というCD・DVDラベルプリント専用ソフトを購入しました。

確かに色々な素材は入っていますし、初めて使用したにも関わらずスムーズに作業は出来て使いやすい。
では何が問題だったかというと、所持しているプリンターに対応していなかったんです。
一応マニュアル方式で合わせる事は出来ました。
渕を何mmにするか、中心円を半径何mmにするか等を微調整して手持ちのプリンターには合わせてみました。
でも微妙にズレてしまうんです。
ズレは1mm程度なのですが、でもそのたった数mmズレるだけでCDプリントは美しく仕上がりません。
付属専用ソフトよりはマシに仕上がるとはいえ、これでは正直期待外れ。
これだったらそのまま付属専用ソフトを使っていても変わらなかったな・・という失敗しました。

parallels16 というパソコンソフト

私は、マックをメインのパソコンに使っています。ウィンドウズのマイクロソフトオフィスをレイアウトが変わらないようにパラレルスを使いウィンドウズのライセンスを購入し
動かしています。たまたま、ウィンドウズの動画編集ソフトを使う事になりとハードウェア設定をメモリも最大にしてパフォーマンス優先設定にしてみました。
元の動画編集ソフトはそこまで重いものではなかったのですが、いざ使ってみるとマックブックプロ16インチのファンがすぐに全開になり、うなり始めました。
最初、パラレルスを導入したのがバージョン15で16にするとグラフィックに使えるメモリーが増えるとの事で、バージョンアップしました。
いざ、同じ作業をやり始めたのですが、あれ?特に変わらずファンが全開になりました。そして書き出しすると、1080p60フレームなのにあれ?カクカクしてる?マック版の同じソフトやダヴィンチレゾルブなど使用しても、特に問題ないのですが、バーチャル環境のせいなのか、カクカクしています。
しょうがないので、ブートキャンプでウィンドウズを使ってみる事にしました。すると、特に問題なく書き出すことが出来ました。結局のところ、パラレルス15を買って16にバージョンアップ代と結構な金額ソフトに投入しましたが、あまりの結果にガクンとしました。できれば、動画能力が強くなる、グラフィック能力がよくなるとかアナウンスして欲しくなかったです。
現状はマイクロソフトオフィスを使うくらいの能力しかありません。私のマックブックプロ16より、もっとパワーが必要だったのでしょうか?

ブログサイト作成のため買ったパソコンソフト「ホームページビルダー」がグタグタでした

ブログサイトを始めようと、パソコンソフトの「ホームページビルダー」を購入しました。ブログサイトを立ち上げるのなら、WordPressを使うのが一般的ですけれど、当時の僕はその辺の知識が全くなく、家電量販店のパソコンソフトコーナーで見かけたホームページビルダーをなんの疑問もなく購入したのです。そこそこの値段がしたので、それなりに立派なブログサイトが出来上がるかと思いきや、これがなかなかのグタグタソフトで・・・。早速このソフトをパソコンにインストールして使ってみるものの、頻繁にフリーズする始末。おまけにこのパソコンソフトで作れるブログサイトはあまりにもお粗末なもの。サイトの下部を閲覧した時、「上に戻る」ボタンの設置も出来ません。何より最悪だったのがスマホサイトの対応があまりにもお粗末だった事。一応、このパソコンソフトのパッケージにはスマホサイト対応と書いてありましたけどね。でも実際にこのパソコンソフトで作ったスマホサイト、文字がズレるわ、画像もまともに見えないわで、本当に酷いものでした。それでもめげずにこのパソコンサイトでブログ記事を作っていましたけれど、1記事を書き上げるのに編集、調整も含めて6時間くらいかかります。そんな事を半年くらい続けましたが、ある時、WordPressを試しに使ってみた所、ホームページビルダーで6時間かけてやっていた事がなんと30分で出来てしまいます。しかもワードプレスは無料・・・。即座にホームページビルダーを使うのを止めました。

マイクロソフトのSurfaceラップトップがおしゃれ

昔はパソコンと言えばウィンドウズでマックはどちらかと言えばデザインとかを仕事でやっているごく一部の人向けのパソコンだったはずなのに、いまではかなりのシェアになっています。私は見た目はマックがかっこいいので欲しいなと思いつつも、仕事柄どうしてもウィンドウズのほうが便利なので、ずっとウィンドウズを使い続けています。マックブックとかを持って仕事をしている人を見ると、とても羨ましくなるのですがそれでもデザインがおしゃれというだけで買うには高すぎて手が出ません。そこでマックに負けないおしゃれないデザインのウィンドウズパソコンを買おうと思い、いろいろと調べた結果たどり着いたのが、マイクロソフトのSurfaceのLaptopです。少々予算オーバーだったのですが、思い切って購入して今も愛用しています。見た目がかっこいいし、キーボード周りのアルカンターラ仕様が上品でとても気に入っています。もちろんそれでもマックブックプロとか使っている人を見るとちょっとうらやましくなったりしますが、マイクロソフトには今後ももっとがんばってマックに負けないおしゃれなパソコンを出してもらいたいです。

パソコンは見た目で選んでいます

今使っているパソコンを買ったのはデザインです。昔はいろいろとスペックを気にしていましたが、結局仕事で使うと言っても表計算や文書作成、時々パワーポイント、さらに時々ワードプレス程度なので、ネットにさえつながればそれほどハイスペックパソコンはいらないです。そうなるとやっぱり見た目がちょっとかっこいいとかで選んでしまいます。昔はデルのパソコンをずっと買い替えてきたのですが、過去に2回ほど初期不良で修理したりしたことがあって、自分の中で良く壊れるイメージだったので今はHPのパソコンを使っています。見た目もかっこいいし、省スペースで使えるし、モニターも薄型でこちらもかっこいいので結構気に入っています。ラップトップと違ってデスクトップは外に持ち歩くわけではないので、かっこ良くても完全な自己満足ですが、やっぱりかっこいいほうが仕事もやる気がでるし、インテリアの一部になるので個人的には見た目は重要なポイントです。ただマウスだけはどうしてもずっと使っているロジクールのやつがあって、これだけは譲れないので、そこだけはかっこ良さは我慢して機能性で選んでいます。