投稿者「pasokon」のアーカイブ

ノートパソコンより手軽に使えると思います

昨年末にSurface Proの2in1パソコンを購入しました。それまではキーボードと一体型のノートパソコンを所持していましたが、年数がそこそこ経っていて動きが遅くなっていたため買い替えました。
私がタブレットPCを選んだ理由の一つ目としては、「タブレット型なら起動させやすいだろう」と思ったからです。例えば動画を見る時、パソコンの大画面で見た方が見やすいのに、何故か手軽なスマートフォンでいつも見てしまう。それが少しでもパソコンでしやすくなれば、と思ったことも大きかったです。実際、YouTubeを見る時は早回しが難しいので引き続きスマートフォンですが、配信ライブ等を見る時はパソコンで移すようになりました。
そして二つ目の理由は、パソコン上でイラストを描きたかったからです。ペンタブを接続して描くという選択肢もありましたが、直接画面上で描けた方がアナログで描いている感覚とあまり変わらないと思ったため、臨機応変にキーボードを外せるタブレット型を選びました。実際、角度をつけられるタブレットの上でイラストが描けるので、とても便利です。
購入する際にiPad ProとSurface Proで迷っていましたが、walkmanのMusic Centerに対応しているのが後者のみだったためSurfaceの方にしましたが、私が挙げた理由だとiPad Proも適していると思います。

大画面で手軽に動画や電子書籍が見れるのが良い

数年ぶりにタブレットPCを購入しました。目的は主に動画視聴と電子書籍の閲覧です。
iPadが欲しかったのですが、上記目的ではオーバースペックである点、また価格も高い点、メイン使用のスマホがAndroidである点からAndroidタブレットをチョイス。機種はGalaxyTabA7Liteを購入しました。

元々ゲームなどもしないため、そこまでスペックは高くなくても良かったのですが、
近年はそもそもAndroidタブレットは中華タブレットを覗き、有名メーカーの機種が減って
数年前と比べるとだいぶ選択肢が狭くなった印象を受けてました。
またスペックについてもメモリ2GB前後、ストレージ16〜32GBあたりが主流となっており、
近年のスマホのエントリークラス以下のスペックのものも目立ちます。
その中で、メモリ3G、ストレージ32GBで、かつ大手メーカーサムスンをチョイスしました。
結果、やはり多少動作のもたつきがあるものの、当初の目的である動画視聴だったり、
電子書籍の閲覧の利用には問題はなく、今までスマホで見ていたコンテンツを大画面で視聴することができるようになったため、とても満足しています。

自宅で自作PC

使用していたパソコンが古くなり、そろっと買い替えようと思った時、ユーチューブで自作している動画を見つけました。
意外にも単純かつ簡単そうに思い色々調べている自分がいました。
コロナ禍の今、外出もなかなかできず自宅で自分でPCを作るのもいいなとか、コスパもすごく魅力されたし家電製品屋で購入するよりも安くスペックがいいものを手に入れることができ、暇つぶしにもなると思い購入しました。
CPU選び、マザーボード選び、どのパーツを組み合わせるか考えるのがすごく楽しくて、自分の予算に対して選定していく楽しさに魅力を感じました。
パーツをすべてアマゾンで購入。
CPUはIntelのcorei710700kに決定。その規格に合わせてマザーボードはATXサイズのアスロックH470に。メモリはチームさんから出ている8G×2の16GBに。ストレージはクルーシャルSSD500GB M.2でとても読み込み書き込みが超速。
私は動画の編集だったり、ゲームをしたかったのでGEFORCE RTX3060のグラフィックボードを搭載しました。ちょっとお値段が高かったです。でも高度なグラフィック処理には欠かせないみたいです。
電源ユニットはサーマルテイクの80GOLD認証の750Wにしました。最後にPCケースですが、サーマルテイクさんのバーサH26を購入。
パーツもよく考えたらたったこれだけ。
自作できるもう一つの魅力はRGBによる発光型のネオンみたいに光らせることができること。
組立もドライバーひとつでできるので初心者でも簡単につくることができました。
現在も動画編集にゲームに愛着感がある一台になっています。

過去の自作PC作成で苦労したこと「フロントパネルコネクタの設定」

私が過去に作成した自作PCは、7台くらいありますが・・
いずれの作成でも苦労した作業は「マザーボードのフロントパネルコネクタの設定」です。マザーボードの説明書を見ながらやるのですが、ぶきっちょが体現化したような自分が上手くさせるはずがない。指で刺したいコネクタを一本ずつ、マザーボードに刺そうとするが、なかなかうまくいかない。
このコネクタを差すタイミングになると、マザーボードをケースに組み込んで固定しているもんだから、ライトの明かりも当てづらい。なんとか刺し終わっていざ電源入れたら正常起動じゃないビープ音が鳴る始末。自作作業も後半戦(大体、2,3時間くらい経ってる)に入っており、精神的にも疲れている。しかし、自作に二日かかったとあっては何か負けた気がする・・ということもあり、躍起になって組んでいました。

そういう意味では、5台目、6台目の自作PCを組むあたり(2010年前後)になるとマザーボードにフロントパネルコネクタをまとめるパーツが添付されていて、「やった!!あの苦労から解放された!」と感動したもんです。そして、この時、気づいたことはケースのUSBポート、サウンドパネルもマザーボードの設定が必要だったことです。それまでのケースでは「前面パネルはあるけど、動かない。仕方ない・・」とあきらめていたのですが、これらのコネクタをまとめるパーツを見て、気づいたのです。(説明書は英語でなんとな~くやっていたのがダメだった)
最新の自作PC(2,3年前に組んだPC)はコネクタ類も含めて問題なく組めていますが、自分の手で作って試して失敗してを繰り返して成長したな・・と感じています。

上記とは別ですが、私自身は工業系の専門学校に通っており、PCを一度解体して組み立てるという授業がありました。その自作(?)において【CPUのピンを折った】クラスメートがいました。組み立ててもうまく動かないとうんうん唸るクラスメート、どこが悪いかとみてみたら、CPUのピンが変な方向に曲がっている。さすがにこれはうまく動くわけない。壊れてるわけだし、仕方ないよねと教授に相談したらば・・・「正常起動するまで頑張れ」と言われる始末。
正常起動しないと終われない・・ということで、もう古いPCだし、壊れても知らねぇや!(自分のものじゃないし)と自棄っぱちでラジオペンチ持って、曲がっているのを無理やりまっすぐに直して、CPUを差したら、まさかの復活!!ということがありました。(古いものは頑丈である(違))
このエピソードから、CPUは無理に差したらダメ・・と(普通ささらないようになっているのだけど)痛感させられました。
今のCPUだとピン数も段違いに多いし、ピンの密度も違うので、なかなか起こらない(起きたら、アウト)けど、いい思い出です。

組み立ててからのほうが大変だった

自作パソコンの苦労は、私の場合は組み立てを終えてからがほとんどでした。なぜ組み立てを終えた後なのか?確かに、組み立ての段階から簡単ではありません。自身のニーズに合わせた部品購入から始まり、それら部品が収まりきる、だけれども大きすぎないケースを探し、少し見た目に拘りたければ、冷却方法を簡易水冷にしてみたり。こうやって書くと組み立てがとても大変そうに思えます。しかし、組み立てただけで終わるのであればプラモデルと何ら変わりがありません。自作パソコンはあくまでパソコン。動いて初めて完成なのです。もちろん、必要な部品を全て用意できていれば、よほどのことがない限り動くのがパソコンです。しかし、自作パソコンのお約束と言いますか、ほとんどの場合「一発で起動→OSインストール成功→ようこそ」とはならないのです。理由はさまざまで、例えば「メモリーが奥まで刺さっていなかった」「電源ユニットのスイッチを入れ忘れていた」「映像出力端子が奥までささっていなかった」等のかわいい理由であるばあいもあります。しかし、稀に本当に意味のわからないままなかなか起動しないという事態に陥ります。そんな時でも、最終的には「なんだこんなことかぁ」となる場合もあるのですが、時に、自分が「ハズレの部品を引いたのだろうか?」「組み立てる過程でどこかのピンをへし折ってしまったのだろうか」「自分に非があるかもしれないのに、お店に送り返してもよいのだろうか?」と頭を悩まされることになるのです。

自作PC制作における苦労点

当方、初めて自作PCを作成した時の感想となります。
まず初めに、PCパーツの収集です。特にGPUの価格が高騰していて、購入が非常に難儀でした。
昨今のパンデミックに加えて、マイニング需要増の影響があり「RTX3060」でさえ、どこのマーケットを見ても8万を超えるような価格設定で購入をためらいました。幸いLHRモデルのGPUが発売された後は緩やかに価格が下がり(買い時かはわかりませんが、、)そのタイミングで購入することができました。
2点目は、実際の組み立てです。組み立ての手順などはWEBやYouTubeで詳しく解説してくださる方がいるのでそんなには難しくないかと思います。しかしながら、組み立てた後、電源が起動しない・BIOS起動しない・マザーボードLEDが点灯しないなど何らかの問題があったときに、素人だと解決が難しいように感じました。実際に、当方も電源が起動しない現象に見舞われました。その際、最小構成で確認はしましたがどこが悪いのか結局わからずじまいでした。マザーボードに電源が流れていないように思えたので、電源装置を新しく買いなおしたところ無事に起動しました。素人ながら組み立てると、トラブルが起こった際のリカバリーが難しいという点が最大の難点でした。

GALLERIA GCL2070RGF

ノートパソコンながら、動画編集もサクサクではっきり言って並のデスクトップPCでも及ばないハイスペックマシンです。
i-7 10750h RAM32ギガバイトで、外に持ち出しても動画編集でも何でも出来ます。
しかし、失敗としてはバッテリー充電ケーブルからして極太で、持ち出しで使うには重たすぎるので結局自宅で利用するスタイルになります。そうすると、ノートパソコンである利点が減り、結局デスクトップで良かったんじゃないかと少し後悔しています。
また、キーボードがキラキラとイルミネーションを展開するのもデザインとしては大変気にいっておりますが、バッテーリーの持ちは悪く、持ち出して利用しても充電しなければすぐに電源がなくなります。

それと、もともと起動中の音が煩いというレビューは多くありましたが、スペックからしたら仕方のない事です。ヘッドホンを常時しているのなら良いのですが、ヘッドホンを外すと、PCの音が聞こえないくらいの雑音となります。

以上、細かい点を上げましたが、総じて失敗したと感じているのは、これだけのハイスペックを求めるのならば持ち運ぶ事を考慮しなくてよかったんじゃないかと言う事です。

ゲーミングPCは重い

パソコンでオンラインゲームなどをプレイしたくて、ゲーミングPCを買いました。
ただ家がワンルームマンションで狭いので、デスクトップPCではなく
ゲーミングノートpcを購入しました。
また敢えてノートを選んだ理由は、家の外でもどこでもゲームがプレイできればいいな、という希望があったことです。
PCが届いてすぐ開封し、セッティングを行いました。
設定も上手くいき、初期不良もありませんでした。
そして目的のオンラインゲームをプレイするためにゲームをインストールしましたが、
成功して動作してくれました。
ビデオメモリが6gもあるハイエンドpcだったこともあり、
ほとんどのゲームがフルハイビジョンの最高画質でプレイできました。
ただこのゲーミングPCの唯一と思われる欠点は、非常に重いことです。
そのため、外出先へ持ち運んで使用するのは事実上無理でした。
それどころか家の中で、書斎コーナーからリビングコーナーやベッドに持っていくことさえ実際にはできません。
そのため、ノートpcなのにデスクの上に据え置きの状態になりました。
机の上から動かさないんだったら、初めからデスクトップのゲーミングPCを買えばよかった、失敗した、と
思っています。

ディスプレイ接続ポートの確認不足

ゲーミングPCを購入した際にディスプレイを接続するためのポートの確認が不足しており、無駄な買い物をすることになったという失敗談になります。
ゲーミングPCの購入前にすでにデュアルモニターを使用しており、ゲーミングPCでも用意していたディスプレイを使用することを想定していました。モニターはそれぞれHDMIとVGAで接続するものとなっておりましたが、購入したPCに付属されたグラフィックボードにはVGAの接続ポートが存在しておらず、一台のモニターが接続できないことに気づき、至急VGAからHDMIへの変換機を購入しました。
しかし、追加で購入したHDMIの端子はPCにつなげることができず、よくよく確認をしたところ対象のグラフィックボードにはHDMIのポートは一つしか存在しておらず、他はすべてDisplayportとなっていたことがわかりました。そのため、追加でVGAからDisplayportへの変換機を購入し、無事デュアルモニターとして使用することができるようになりました。
VGAからHDMIへの変換機は全く使用しない無駄な買い物となってしまったため、ゲーミングPCを購入した際にはグラフィックボートとディスプレイの接続方法を確認しておく必要があると感じました。

Mac でフォートナイト ができなくなった

2年前にフォートナイト と出会い、最初は携帯でやっていたのですが、大きい画面でやりたいとのことで、ゲーミングPCを買うことを決めました。私自身Macしか触ったことが無かったので、特に調べもせず、iMacをゲーミングPCとして購入してフォートナイト をプレイしておりました。最初は特に問題はなく、快適に遊べていたのですが、半年間くらい遊んだ後に、突然フォートナイト がAppleの端末でアップデートできなくなり、プレイステーションやスイッチの友達と一緒に遊べなくなりました。今考えると、Macだと遊べるゲームの種類も少ないし、使いにくくてもゲームをする用のパソコンと割り切ってWindowsを買うべきだったと思います。とりあえず、いろいろネットで調べて、BOOTCAMPを入れることでMacをWindowsとして使用して遊んでいます。ゲーミングPCを買おうか迷われている方がおられましたら、絶対にWindowsを買うべきだと思います。またスペックなどもいろいろあるかと思いますが、普通にゲームするだけであれば、ノートパソコンとかでも全然大丈夫だったのでは無いかと思います。